弊社では、Google Chromeブラウザを使用し学習することができます。
レッスンで使用するGoogle Meet(通話アプリ)や開発環境(AWS Cloud9)は、ブラウザベースのため、OSに依存することなく学習が可能です。
ただし、デザインを学習される場合、以下、Adobe社の推奨スペックをご確認ください。
<パソコンスペック>
・CPU
core-i5以上。VRの開発なども行いたい場合はcore-i7以上が推奨。
・メモリ
Web開発のみなら8G、アプリ開発までするなら16G、VR開発までするなら32G
・OS
WindowsでもMacでもどちらでも学習が可能です。
ただし、今後、iPhone用のスマートフォンアプリ開発をご検討されているのであれば、Macの使用が必須です。
なお、新しく買ってプログラミングを始めるならMac、という講師が多かったです。
また、ご自身でゼロから環境構築をする場合には、Macのほうが楽という声が多いです。
<Adobe社の推奨スペック>
・Illustrator CC 推奨スペッック
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/system-requirements.html#main_Illustrator_CS6_system_requirements
・PhotoshopCC 推奨スペック
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/system-requirements.html#Photoshop_CC_2017
※IllustratorやPhotoshopはご自身でご契約いただく必要がございます。
<ネット環境>
レッスンではGoogle Meet(通話アプリ)を使用し講師と会話をするため、Google Meetが使用できる通信速度のインターネット環境を準備ください。
速度が遅い場合、レッスンが正常に受けられない場合がございます。
Google Meetにおいて2人でのHDビデオ会議に必要な通信速度は「送信 3.2 Mbps」「受信 2.6 Mbps」です。
もし動作や画面表示が不安定だったり音声に乱れがある場合は、まずご自身の通信速度をご確認ください。
※こちらのリンクより「速度テスト」実行をクリックすると、テストが実施されます。
その他のGoogle Meetを使うときの条件については「こちらのヘルプページ」をご参照ください。
なお、Google Meetを使用する上で、マイクは必須となります。カメラは必須ではございません。
ここ数年の間に発売されたPCであれば、カメラ、マイク内蔵されております。
マイクが内蔵されていない、マイクが上手く機能しない場合には、イヤホン付きマイクをご準備ください。