Blockcertsはオープンバッジを発行したことをブロックチェーン上に記録し、偽造・改ざんの出来ない、より信頼性・真正性・永続性・原本性を持ったデジタルスキル証明です。
この記事では、Blockcertsの検証には複数の方法があり、以下2つの方法をご説明します。
1.CodeCampのバッジページから検証をする
一番簡単なやり方がこのCodeCampのバッジページから検証をする方法です。
バッジ詳細画面または公開用バッジページ(URL)にアクセスし、バッジ画像下部の「検証する」ボタンをクリックします。
・バッジ詳細画面(URL):オープンバッジの発行完了後に送信される、「バッジ発行完了のお知らせ」メールに記載。
・公開用バッジページ :受講生ページ右側のオープンバッジ「一覧を見る」から対象のバッジを選択。
「検証する」を押下後、新しいタブが開き、BlockcertsのVerify機能により、改ざんがないことが確認できます。
2.JSONファイルを使用してBlockcerts.orgで検証する
バッジ詳細画面または公開用バッジページの右上にある「Blockcerts-JSONをダウンロード」リンクをクリックします。
以下、URLにアクセスし、「Choose JSON file」から先ほどダウンロードしたJSONファイルを選択、またはJSONファイルをドラッグ&ドロップすると検証が始まります。
検証が完了したら以下の画面が表示され、外部のサイトでも同様の検証ができます。
仮にCodeCampがオープンバッジを扱わなくなったとしても、外部のサービスを用いて、オープンバッジを取得したことを証明することが可能です。