Google ChromeやWindows OSのアップデートなどにより、Google Meetの画面共有ができなくなることがあります。
そのような場合は、以下3項目をご確認およびお試しください。
1. カメラへのアクセス権を確認する。
【Mac OSの場合】
左上、Appleマークから「システム環境設定」をクリックする。
「セキュリティとプライバシー」をクリックする。
「画面収録」を選択した後、上のタブ「プライバシー」をクリックする。
[一覧にGoogle Chromeが含まれており、チェックが入っている場合]
左下の「カギマーク」をクリックし、Google Chromeのチェックを外す。
「終了して再度開く」をクリックします。
「終了して再度開く」を選択すると、開いているGoogle Chromeが全て終了され、再度新規でページが立ち上がりますのでご注意ください。
「Google Chrome」にチェックを入れ、「カギマーク」をクリックします。
画面共有ができるかお試しください。
[一覧にGoogle Chromeが含まれてない場合]
左下の「カギマーク」をクリック後、「+マーク」をクリックする。
「Google Chrome」を選択し、「開く」をクリックする。
「終了して再度開く」をクリックする。
クリック後は、開いているGoogle Chromeが全て終了され、再度新規でページが立ち上がりますのでご注意ください。
Google Chromeが追加されていることを確認し、「カギマーク」をクリックし閉じる。
画面共有ができるかお試しください。
【Windows OSの場合】
左下Windowsから歯車のマーク「設定」をクリック。
「プライバシー」をクリック。
左下のカメラを選択し、カメラのアクセスがオフになっている場合、「変更」をクリックし、オンにする。
アプリがカメラにアクセスできるようにするを「オン」にする。
Google Chromeが表示されていれば設定完了です。
併せて以下「マイク」も設定されているか確認することをおすすめいたします。
2. Google ChromeやGoogle Meetが最新バージョンであるか確認する。
3. 一度Google Meetを終了し、再接続する。
その場合、講師へ音声やメッセージでその旨事前にお伝えください。